[1]2月のテーマ
テーマ:ゲーム制作で学ぶプログラミング(part1)〜大岡山学習会クエストを作ろう〜
今回のプログラミング講座はこれまでの文法知識を使ってロールプレイングゲームななどで採用されることの多いターン制バトルのプログラムを作成しました。ドラゴンクエストやポケットモンスターなどをイメージしてもらえば分かりやすいですが、キャラクターと技を選択して相手にダメージを与えていき、ヒットポイントがなくなるまでそれが繰り返されるという構造です。これまでの文法をたくさん使うので理解を深めることができます。
[2] より深い理解のために
今回は相手プレイヤーの挙動は選択肢のものではなく一定の技を繰り返してくるという設定にしました。またこちらの技はランダムな振る舞いはせずに、技ごとによって決まったダメージを与える構造です。技やキャラクターをそれぞれ別の変数で設定してしまうと扱いが難しくなり繰り返し文なども機能しなくなるので、今回やったように配列が大活躍します。今回だけでも比較的それらしいものが作れていると思いますが、これらが非常に単純な文法の組み合わせで作られていることに注意をしましょう。
[3]昔のロールプレイングゲームはすごかった
今回のプログラムは初期ポケットモンスターなど1990年代のゲームボーイなどに実装されているプログラムです。次回はランダムな振る舞いや相手側の挙動などさらに様々な要素を加えていきますが、今回のように少し作ってみるだけでも単純な文法の組み合わせで非常に面白いシステムを作っていたことや、意外と細かい手間がかかっていることが実感できたかと思います。また当時の環境ではメモリが非常に少ないため、かなり制約のある中であれだけ完成度の高いものを作っていたことが驚きですね。
